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2010年1月29日 (金)

2010年1月29日 (金)

銀行の「金利」って?

  今回は初回ということで、馴染みの深い言葉を選ばせて頂きました。

経営者の皆さん、現在の「公定歩合は何%ですか?」と聞かれて、「何%!」と答える方は居ませんでしょうか?

公定歩合は完全な死語です。今は、その代わりの政策金利として「無担保コールレート翌日物」が使用されております。

現在の誘導金利は0.1%で、直近では、サブプライムショックで2008年12月に変更されており、日本経済新聞でも毎日掲載されております。

実は、この「無担保コールレート翌日物」は、皆様にも大きな影響を与えております。この金利が上下動すると「短期プライムレート(以降、短プラ)」が変更され、皆様の短期借入金(手形借入等)や変動金利型の長期借入金の金利が変更されるのです。

また、そもそも「短プラ」自体、大手銀行では1.475%、県内の大手地銀は1.975%で0.5%も差(現状比)があります。

銀行が、貸出金利を決定する際の大きなポイントとして①自行の短プラ ②信用リスク(格付等) ③期間リスク(1年超の貸出)があり、短期借入金なら「貸出金利」-「短プラ①」、長期借入金なら契約書記載の「期間別最優遇金利」を参考に、「貸出金利」―「期間別最優遇金利(①+③)」を計算することで、自社の信用度が大凡分かることになります。

逆に言えば、「短プラ」が変わらないのに「貸出金利」が変更された場合、御社の信用度に変更があったと考えられます。*固定金利適用の制度融資、長プラ連動貸出除く。

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ちば会計

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