◆令和5年分の確定申告はマイナンバーカードとe-Taxでさらに便利に!(国税庁)
≪ちば会計メール通信≫
第727号 2023.9.25
◆令和5年分の確定申告はマイナンバーカードとe-Taxでさらに便利に!(国税庁)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/r5_smart_shinkoku/index.htm
◆アフターコロナ「毎日出社」53% 理想の出社「週3日以上」が63%(NEWSWAVE)
http://chiba-kaikei.cocolog-nifty.com/bnews/2023/09/post-e270bf.html
◆運転が不安になってきたシニアドライバーやそのご家族へ 運転免許証の「自主返納」について考えてみませんか?(政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201804/3.html
◆9月29日は「中秋の名月」 3年連続で満月と同じ日に、次回は7年後(tenki.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2b952e6fc00c931be0c51a18f06cf14b855938f
◆第30回「鉄道の日」記念イベント 鉄道フェスティバルin東北(国土交通省東北運輸局)
https://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/00001_00259.html
◆しおがまさま 神々の月灯り(塩竈市観光物産協会)
https://kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/news/news/detail.php?id=254
◆ぶらり塩竈 秋の酒蔵めぐり2023(塩竈市観光物産協会)
https://kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/news/news/detail.php?id=253
こんにちは。
近頃は夏の暑さが和らぎ、朝晩過ごしやすい季節となりつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、お彼岸に食べるぼたもちとおはぎですが、それぞれ作る季節に違いがあり、その季節の花の名前に由来しています。
ぼたもちは江戸時代に春のお彼岸に食べられていたもの。
砂糖が貴重だったため、あんこは塩味で作られていましたが、江戸時代中期になると砂糖の入ったあんこが広まっていきました。
一説には小豆を牡丹の花に見立てたことから、「ぼたんもち」と呼ばれていたのが「ぼたもち」に変わったとも言われています。
一方おはぎは、秋のお彼岸に食べられていました。
秋の七草のひとつである萩の花と小豆の形状が似ているため、「おはぎもち」と及ばれていたのが「おはぎ」に変わったとされています。
お彼岸にぼたもちとおはぎが食べられるようになったのは、一説では、古来から赤という色には災難が降りかからないようにする魔除けの効果があるとされていたことによります。
農作業が始まる春の彼岸にぼたもちを作り、収穫の時期に当たる秋の彼岸におはぎを作ることで、神様に感謝していたとも言われています。
今年のお彼岸は明日9/26(火)で彼岸明けとなります。
先祖の霊に想いを馳せ、感謝の気持ちを捧げたいと思います。
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