◆時間外労働の割増賃金率を引上げ 来年4月から月60時間超は50%(NEWSWAVE )
≪ちば会計メール通信≫
第690号 2022.11.29
◆時間外労働の割増賃金率を引上げ 来年4月から月60時間超は50%(NEWSWAVE )
http://chiba-kaikei.cocolog-nifty.com/bnews/2022/11/post-909dcc.html
◆インボイス登録、6月から急増 法人事業者は9月末で約96万件(NEWSWAVE )
http://chiba-kaikei.cocolog-nifty.com/bnews/2022/11/post-f5ec40.html
◆新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の申請について(協会けんぽ)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat550/covid_19/shinsei/
◆「業務改善助成金」の拡充(事務所News)
https://cms.tkcnf.com/library/5742a274578627f1079b8152/636b40a483d464326d9840b8.pdf
◆令和4年12月からスマホアプリ納付が利用可能になります PDF(国税庁)
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/smartphone_nofu/pdf/leaflet.pdf
◆冬至とは?2022年はいつ?ゆず湯の由来・かぼちゃを食べる意味 (All About)
https://allabout.co.jp/gm/gc/220635/
皆様おはようございます。朝晩の冷え込みがが次第に厳しくなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
今年も早いもので残すところあと1ヶ月と少しとなりました。皆さまの中にも今年を振り返られている方もいるのではないでしょうか。
ところで、12月は、師走とも言われますが、その語源には諸説あるようです。ここでは、5つご紹介させて頂きます。
1つ目は、師(目上の人)が走るほど忙しい月というものです。普段悠然とされている方でさえ、走り回る時期であるためという説です。
2つ目は、師(お坊さん)が忙しく行き来しているところからきたという説です。
かつては、お盆と正月前に先祖供養が行われていたため、この時期は、お坊さんにとって繁忙期だったそうです。
3つ目は、仕事が全て終わったことを表す仕極つ(しはつ)という言葉が転じて「しわす」になったという説です。
4つ目は、「万葉集」の中で12月を別名「十有二月(しはす)」と呼んでいたことからこれを別の漢字に当てたという説です。
最後に、日本歳時記の中で12月を「四極月(しはつづき)」と呼んでおり、この中の「四極(しはつ)が変化したという説です。
ちなみに、四極月とは四季が果てると言う意味なんだそうです。
個人的には、1つ目の目上の人でさえ、走るほど忙しい月という説がしっくりきますが、皆さんはいかがでしょうか。
1年の締めくくる最後の月ということで、あれもこれもとやってしまおうと気ばかりが焦ってしまいがちとなります。
師走に入る前に今年のうちにやっておきたいことを事前に整理して余裕を持って師走を過ごしていきたいものです。
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