映画・テレビ

2014年8月12日 (火)

ロビン・ウィリアムズ 「ジャック」

  映画俳優のロビン・ウィリアムズ氏が昨日亡くなったというニュースを見て衝撃を受けた。自殺とみられているようである。以前から鬱病と戦っていたらしく、残念ではあるが最悪の結末を迎えてしまった。ご冥福を祈るとともに、彼の主演映画で私が最も好きな映画である「ジャック」という作品を紹介させていただきたい。

  この映画はロビン・ウィリアムズ演じるジャックという少年の成長を描いたものである。ジャックは普通の人間の4倍の速度で年を取るという病気で生まれた少年であり、小学生のころには見た目はすでに40歳になっていた。子供というのはある面で残酷であり、そんなジャックを同級生たちは化け物扱いしジャックはいつも一人ぼっちであった。

  ある日少年たちが上級生とバスケットの試合をすることになり、まったく相手にならず敗れそうになるのだが、背が高いという理由だけでジャックをチームに入れることになる。最初はぎこちないジャックだが徐々に慣れ始め、上級生相手に次々とシュートを決め少年たちは逆転勝利を収める。その日を境にジャックとクラスメイトに友情が生まれ、ジャックはようやく楽しい学生生活を謳歌することになる。

  しばらく経ち、将来の夢という題材で作文を書くことになるのだが、ジャックだけはなかなか作文を仕上げられない。最終的にジャックが書いたのはたった一言で 「生きたい・・・」 というものであった。このころからジャックは人よりも圧倒的に寿命が短いことを肌で感じるようになり、他にも恋愛など様々な悩みが重なり学校にも行かなくなってしまう。

  そんなジャックを救おうと行動を起こしたのは、彼の友達である学校の子供たちであり、あの手この手を使って引きこもっていたジャックを外に出そうとする。その友達たちの想いが通じてジャックは再び学校に通うようになり、高校を卒業したところでこの映画は終わる。

  私がこの映画を初めて見たのは小学か中学生のころだったと思うが、非常に感動したということは今でも鮮明に覚えている。ロビン・ウィリアムズ氏のことをよく知らないという方は、ぜひともこの映画を見て、彼が生きていたという証を心に刻んでほしい。

YU.O

2014年7月 2日 (水)

「人間がなぜ泣くか分かった・・・」 ターミネーター2

  ターミネーター2。この映画を知らない人はこの世にいないのではないだろうか?ヒット作の続編は駄作になるというジンクスを打ち破った、アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作である。

  前作はターミネーターと人間の戦いであったが、今作では旧型のターミネーターと新型のターミネーターの戦いを描いたものになっている。ちなみにシュワの演じる味方のターミネーターはT-800。敵の新型ターミネーターはT-1000という。知らなかった方はぜひともこの機会に覚えておいてほしい。

  さて、この映画は1分1秒たりとも見逃せない全場面がおすすめの映画ではあるのだが、あえてその中で最もおすすめの場面を挙げるとすれば、辛くもT-1000を倒したターミネーターが、ジョンとサラにこの時代には残れないから自分を溶鉱炉に沈めて破壊してほしいと頼んだ際のやりとりである。ジョンはターミネーターのことを父親のように想っており、これからも一緒にいてくれとターミネーターが自身を破壊しようとするのを止めようとする。最後にはターミネーターはジョンの命令に従うようにプログラムされているので命令という形で泣きながら止めるのだが、その時にシュワ演じるターミネーターが言った言葉が

「人間がなぜ泣くか分かった・・・。機械の俺には涙を流すことはできないが・・・」

である。

  このシーンを見て涙した人が何億人いるのか私には計り兼ねない。そのくらいの感動の要素がこのシーンにはある。

  もしもこの映画を見たことがなければただちに見ることを強くお勧めする。そして感動、興奮を味わってほしい。私が紹介したシーンで感動しないなんてことはないはずである。人間だもの・・・

YU.O

2014年5月10日 (土)

「来いよベネット!!」 コマンドー

  私がおすすめする映画のひとつ、それが「コマンドー」である。主演はこの世に知らぬ人はいないであろうあの人。そう、アーノルド・シュワルツェネッガー氏である。

  コマンドーの良さを一言で例えるのは難しい。少なくとも私には悪いところを見つけることはできなかった。強いて悪いところを上げるとするならば、月に1度この映画を地上波で放送しないこの世の中である。

  さて、映画の話に戻るが内容は至ってシンプル。シュワが演じる元コマンドー部隊隊長のメイトリックスが悪人を全滅させる映画である。ではメイトリックスの悪への粛清を何点か紹介しよう。

・ 「銃を向けられちゃ落ち着いて話も出来ん。銃を捨てて話し合おう。」という紳士的な悪人に対して「オーケイ!!」と答えて発砲し殺害。

・飛行機にて荷物はあるかと乗務員に聞かれ、「こいつだけだ」と悪人を荷物扱いし、人を荷物扱いしたことを注意した悪人の首の骨を折り殺害。

・気に入ったから最後に殺してやると約束した悪人を崖の上で左手一本で逆さ吊りする(メイトリックスは右利きであることをアピール)。あの約束は嘘だと伝えてから手を離し殺害。

 

  今回の紹介はこのくらいにしておこうと思う。この映画の良さを紹介するとなると、そこいらの大学生の卒論など余裕で超えてしまうほどの文字数が必要となるため、仕方なく筆を置く次第である。

YU.O

 

2014年4月28日 (月)

ブタメン&ウルトラメン

 今朝こどもに教えてもらった話です。

カップラーメンのおやつ版で、「ブタメン」といったものやら「ウルトラメン」といったものがあります。

チキンラーメンの小さいカップラですね。(たぶんそういう味だと思います。)

「ブタメン」は通常通り、お湯を入れて3分でできるそうです。

が!

なんと「ウルトラメン」は、ウルトラマンも食べられるように90秒でできあがるらしいです。

 

J.S

2014年1月31日 (金)

“笑点”(しょうてん)

テッテレテレテテ テッテ
テッテレテレテテ テッテ

テレテテ テテテテ テレテテテ
テレテテ テレテテ テレテテテ

テレテテ テレテテ テレテテテテ…(長くなるのでこの辺で)

でお馴染み“笑点”(しょうてん)です。
日曜の夕方にやっています。

いままであんまり見たことはなかったんですが、どういうわけかうちの子が見るようになってしまい、それでもってつられて一緒に見るようになってしまいした。

メインは大喜利(おおぎり)。司会の歌丸(うたまる)の脇に6名の落語家が座布団に座っているアレです。
歌丸が題目を言い、答えの出来あがった人が手を挙げて答えます。そのちょっとひねった答えが面白い。
いや~皆さん頭の回転が速い。

番組のサイト(HP)を見ると、みんな結構な歳なんですね。親戚のだれだれと同じじゃないかとか考えてしまいます。

しゃべりがすごいせいか若く見えるのかも???

 

出演者の紹介をしてみると…

ちょっとエロい小遊三(こゆうざ)

目線が気になる好楽(こうらく)

あほキャラの木久扇(きくおう)、元きくぞうですね。

インテリねたの6代目円楽(えんらく)、私にとっては楽太郎のほうがしっくりきます。なんでこんなに日焼けしちゃったんだろう?

結婚できないキャラとめがねでお馴染み昇太(しょうた)

おかまキャラとふなっしーのたい平(たいへい)

そして、座布団運びは元ずうとるび 山田隆夫。“ずうとるび”は笑点からデビューしたんですね、知らなかった。

 

ちなみにうちでは、録画してほぼ毎日見ています。

 

参考までに、笑点ウェブサイトはこちら
http://www.ntv.co.jp/sho-ten/

J.S

2013年11月26日 (火)

山崎 豊子 『白い巨塔』 新潮文庫

 先日作者の山崎 豊子さんが亡くなられたというニュースはみなさんご存知のことだと思います。

 私は唐沢敏明主演のドラマからこの原作を知ったのですが、ドラマ同様、いやそれ以上に読んでいて作品に引き込まれる力を持っています。

 話のあらすじはご存知の方も多いと思うので割愛しますが、教授という権威に魅せられた男の傲慢さと弱さを、一方的な悪人として描くことなく表現することで、読み手もそれについていろいろと考えさせられました。

 また、これを機会にもう一度読み直そうかと思案しているところです。

T.A

2013年10月15日 (火)

そして父になる 是枝 裕和, 佐野 晶:著 宝島社文庫 \690

 お疲れ様です。

 今公開している映画の原作です。
原作といいますか、監督が描いているので脚本という感じなのでしょうか。(読んでから気づいたことですが)

 別の映画の予告で見て、これは見ておいたほうがいいかなと思ったのはちょっと前。
こういう内容と知っていれば、見ようとは思わなかったかも知れません。
それから一カ月以上経ち、たまたまコンビニにおいてあったのを見つけました。
気にはなったものの、ちょっと待てよを2回ほど、3回目でついに買ってしまいました。

映画は見たいなと思っていたので、あくまでも予備知識としてのつもりだったのですが、今思えば私には重すぎました。
映画のほうが時間に制約があるので、もしかしたらもうちょっと軽いかもしれません。

 6歳の子供をもつ二つの家族の話です。小学校入学がもう少しという時に生まれた病院から連絡がきます。
実は病院の手違いで交換され、それぞれが他人の子どもを育てていたという事実が発覚します。

いままで育てた愛情か、それとも血か、どちらを優先するかという親の葛藤。

また、この場合は100%このようにしています。という病院の冷めた対応。

両親の、胸が張り裂けそうになる感情に引きづり込まれてしまいます。

こどもを思う親の気持ちというよりも、親を想う子の気持ちに泣かされます。

J.S

2013年8月29日 (木)

オレたちバブル入行組(文春文庫) 池井戸 潤:著 ㈱文藝春秋:発行 ¥690

最近はまってしまったドラマがあります・・・「半沢直樹」。
そのドラマのもとになったのがこの本だと知り、思わず出ていたシリーズを大人買いしました。

内容は、主人公の銀行員が銀行独特の慣習に立ち向かいつつ、それでいて流れに逆らわないでいる微妙なバランスで問題を解決していく物語です。まだ1冊目しか読んでいませんが・・・やはり面白いです。

いつだったか、知り合いの社長に勧められて、この著者が書いた「鉄の骨」という作品を読んだことがあります。そちらもとても面白かったです。

実は作者の事は気にせず読んでいたので、同じ作者だと気付いたのは購入後でした。

しかし、この著者が描くストーリーは展開がすごくすっきりしていて、難しい内容なのにすっと頭に入ってくる感じがすごく好きです。
是非読んでみて下さい。

N.S

2013年7月26日 (金)

燃えよ剣〈上〉〈下〉 新潮社 司馬遼太郎 著

みなさんご存知の新撰組の活躍を描いた司馬遼太郎氏の作品ですcatface

幕末に生きた彼らの青春時代をいきいきと描いた司馬遼太郎氏の代表作の一つだと思いますwink

この作品は主に、副長の土方歳三にスポットをあてており、己の正義に殉じる清々しさに、私にはできないと思いつつも憧れのようなものを感じますsmile

この本はもう5回以上は読んだでしょうかchick

司馬遼太郎氏の作品全般に言えることですが、どの作品も読み終わった後、心の中に気持ちの良い春風が吹くような、そんな余韻を残してくれますyacht

私はこの本で土方歳三のセリフを読むとき、かつてテレビドラマで演じていた村上弘明さんの声で再生されますhappy02

T.A

2013年7月 9日 (火)

ゴールデンスランバー 新潮社:出版社 伊坂幸太郎:著者 ¥945円

 またまた伊坂幸太郎氏の作品を紹介させていただきます。

 この小説も仙台が舞台となっており、仙台出身の方には身近に感じられることでしょう。ストーリーに関しては冒頭で総理大臣が爆殺されるなど、身近に起きることはまずないであろうという内容ですが・・・coldsweats01

 内容は総理大臣の爆殺の犯人に仕立てられた主人公の逃避行を描いたものなのですが、ハラハラドキドキの展開が待っています。

 映画化もされている作品でして、そちらはまだ見ていないのですが、いずれ機会があれば見てみたい映画のひとつですね!

 興味がある方は是非ともご覧ください( ̄ー ̄)ニヤリ

YU.O