ちば会計

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2013年10月15日 (火)

2013年10月15日 (火)

そして父になる 是枝 裕和, 佐野 晶:著 宝島社文庫 \690

 お疲れ様です。

 今公開している映画の原作です。
原作といいますか、監督が描いているので脚本という感じなのでしょうか。(読んでから気づいたことですが)

 別の映画の予告で見て、これは見ておいたほうがいいかなと思ったのはちょっと前。
こういう内容と知っていれば、見ようとは思わなかったかも知れません。
それから一カ月以上経ち、たまたまコンビニにおいてあったのを見つけました。
気にはなったものの、ちょっと待てよを2回ほど、3回目でついに買ってしまいました。

映画は見たいなと思っていたので、あくまでも予備知識としてのつもりだったのですが、今思えば私には重すぎました。
映画のほうが時間に制約があるので、もしかしたらもうちょっと軽いかもしれません。

 6歳の子供をもつ二つの家族の話です。小学校入学がもう少しという時に生まれた病院から連絡がきます。
実は病院の手違いで交換され、それぞれが他人の子どもを育てていたという事実が発覚します。

いままで育てた愛情か、それとも血か、どちらを優先するかという親の葛藤。

また、この場合は100%このようにしています。という病院の冷めた対応。

両親の、胸が張り裂けそうになる感情に引きづり込まれてしまいます。

こどもを思う親の気持ちというよりも、親を想う子の気持ちに泣かされます。

J.S

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