金子宏『租税法 第18版 (法律学講座双書)』 弘文堂
「租税法」といえばこの先生の本になります。
「THE通説」ともいうべき本であり、研究者が論文を執筆するにあたり、通説に乗るか、それとも批判するかにかかわらず、先ずはこの本の引用から始まるほどの本です。
ただし、この本は研究者泣かせと言われており、それは毎年改正されるためです(購入費用もばかにならない。約6千円)
私もいつかはじっくり読もうと第13版から第17版まで買いましたが、ついこの前に第18版が発売され、今回はまだ購入できてません
なにせ約1000ページもありますので、以前の版も読破できてませんし
でもいつかは・・・
T.A