2022年の出生数7年連続の減少 77万759人で調査開始以来最少
厚生労働省がこのほど公表した2022年人口動態統計(確定数)によると、出生数は、77万759 人で、前年の81万1622人より4万863人減少し、7年連続減少となり、1899年(明治32年)の人口動態調査開始以来最少となった。
出生数は1899年の人口動態調査開始以来最少となったが、出生率(人口千対)は6.3で前年の6.6より低下し、合計特殊出生率は1.26で前年の1.30より低下し、過去最低となった。
死亡数は156万9050人で、前年の143万9856人より12万9194人増加し、調査開始以来最多となった。
死亡率(人口千対)は12.9で前年の11.7より上昇した。
死因別にみると、「悪性新生物<腫瘍>」の死亡数は38万5797人(死亡総数に占める割合は24.6%)、死亡率(人口10万対)は316.1であり、前年と同様死因順位の第1位となった。
なお、第2位は「心疾患」(同14.8%、190.9)、第3位は「老衰」(同11.4%、147.1)となった。
出生数と死亡数の差である自然増減数は▲79万8291人で、前年の▲62万8234人より17 万57人減少し、過去最大の減少となった。
そのほか、婚姻件数は50万4930組で、前年の50万1138組より3792組増加し、婚姻率(人口千対)は4.1で前年と同率となった。
離婚件数は17万9099組で、前年の18万4384組より5285 組減少し、離婚率(人口千対)は1.47で前年の1.50より低下した。
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