ちば会計

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 最短2週間でMVPを納品し 仮説検証も行うプラットフォームが登場 | トップページ | 地方交付税不交付団体は86団体に 地方公共団体間の財源不均衡を調整 »

2019年7月31日 (水)

全国の酒類小売業者数は約9万社 約4%のスーパーが約38%を売上

 酒類小売業者数全体では約4%のスーパーが約38%を売り上げたことが、国税庁が公表した「酒類小売業者の概況」(2017年度分)で分かった。

それによると、2018年3月31日時点において免許を有する酒類小売業者は9万631者で、その販売場数は16万434場、総小売数量は811万3987キロリットルだった。

小売業者の事業者数をみると、「一般酒販店」(構成比44.0%)が最多、次いで「コンビニエンスストア」(同35.3%)、「その他(農協、生協など)」(同13.8%)、「スーパーマーケット」(同3.5%)、「業務用卸主体店」(同2.2%)、「量販店(ディスカウントストア等)」(同0.8%)、「ホームセンター・ドラッグストア」(同0.3%)、「百貨店」(同0.1%)と続く。

販売場数では、「コンビニエンスストア」(構成比34.2%)が最多、次いで「一般酒販店」(同26.0%)、「その他(農協、生協など)」(同14.2%)、「スーパーマーケット」(同12.8%)、「ホームセンター・ドラッグストア」(同8.6%)などと続く。

 小売数量をみると、「スーパーマーケット」が全体の37.6%を占めて最も多い。

つまり、事業者数では3.5%に過ぎないスーパーが全体の4割近くを売り上げていることになる。

次いで、「一般酒販店」13.1%、「量販店(ディスカウントストア等)」11.7%、「コンビニエンスストア」11.5%、「業務用卸主体店」10.1%、「ホームセンター・ドラッグストア」10.1%などが続き、「百貨店」が0.7%と最も少ない。

 

千葉和彦税理士事務所、千葉経営企画㈱メインHP

千葉経営企画

スマホ版HP

 

 

« 最短2週間でMVPを納品し 仮説検証も行うプラットフォームが登場 | トップページ | 地方交付税不交付団体は86団体に 地方公共団体間の財源不均衡を調整 »

市場創出・就職・人材」カテゴリの記事

企業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 最短2週間でMVPを納品し 仮説検証も行うプラットフォームが登場 | トップページ | 地方交付税不交付団体は86団体に 地方公共団体間の財源不均衡を調整 »