ちば会計

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 会社主催の海水浴費用の取扱い 社員の家族同伴も損金算入は可能か? | トップページ | 祭りの季節と協賛金の扱い »

2018年7月31日 (火)

「セブンの生ビール」販売中止の原因? SNSに潜むソーシャルリスクの大きさと怖さ

 店頭での生ビール試験販売を準備してきたセブン-イレブン・ジャパンが最終的にスタートを見送ったのは社会的にも大きなニュースとなった。販売予定日の朝に急遽中止を発表したという慌ただしさの裏には、ぎりぎりの経営判断が窺える。
 
 しかし、あくまでも今回は一部店舗でのテスト販売の予定。なぜ「延期」ではなく「中止」を選んだのか。飲酒運転の助長、未成年へ販売する恐れなど様々なリスクが思い浮かぶが、異例の経営決断にはSNSの動きが影響したことは間違いない。
 
というのは、公式発表前に一般ユーザーが店舗内のビールサーバーの写真を撮影してSNS上に拡散したのだ。
 
コンビニエンスストアでの生ビール販売はJR東日本の『ニューデイズ』の一部店舗で実施されているが、国内に2万店以上があるセブン・イレブンが動き出したのならばインパクトは格段に大きい。
 
 ただ、一部報道によると、今回のテスト販売は現場レベルの施策で経営陣は把握していなかったという。そうした事情もあり、経営陣は「延期」ではなく「中止」をすんなりと選んだ、とも考えられる。
 
 まさに現代のビジネスにおけるソーシャルリスク事例となったわけだが、注目したいのは、同社による発信が「炎上」が原因ではないということだ。
 
新規店舗レベルでテストを繰り返すマーケティングで定評があるセブン・イレブンでも、ソーシャルリスクの制御は一筋縄でいかないことが分かった象徴的な事例だ。
 
 

千葉和彦税理士事務所、千葉経営企画㈱メインHP

千葉経営企画

スマホ版HP

 

 

 

« 会社主催の海水浴費用の取扱い 社員の家族同伴も損金算入は可能か? | トップページ | 祭りの季節と協賛金の扱い »

市場創出・就職・人材」カテゴリの記事

企業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 会社主催の海水浴費用の取扱い 社員の家族同伴も損金算入は可能か? | トップページ | 祭りの季節と協賛金の扱い »