ちば会計

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 源泉徴収が必要な報酬・料金等 名目ではなく実態で対象を判断 | トップページ | 架空人件費の計上はダブルで追徴課税 納税していた源泉徴収額は還付? »

2018年5月19日 (土)

月に平均15時間!シフト作成の手間を削減 リクルートのクラウド型管理ツールとは?

 飲食店やコンビニといった各種店舗の運営に欠かせない作業の一つが「シフト作成」だ。一般的には店長など管理職が担当する場合が多いが、スタッフそれぞれの希望に沿ってシフトを埋める作業は意外に大変だ。
 
飲食店の店長300人以上を対象にリクルートが実施したヒアリングによると、平均でも月15時間が費やされているという。その上、苦労の末にシフトが完成しても抜けやダブリは不可避だ。業務の一環といえばそれまでだが、効率化は管理職の共通の願いだろう。
 
 そんな悩みに応えるのが、リクルートが制作したクラウド型の管理ツール「Airシフト」だ。
 
このツールの特長は、チャットベースでスタッフにシフトを打診し、「OK」と返答があった瞬間に、シフト表へ自動的に反映される点だ。シフト提出のリマインド機能もあり、スタッフとのコミュニケーションとシフト作成が一体化されている。
 
さらにシフト管理や給与計算までできる上、他の既存アプリとも連携しているため、利便性は非常に高いといえる。
 
 「Airシフト」の初期導入費用は無料で、利用料金も月1,000円からとお手軽だ。導入事例では、シフト作成の時間が従来に比べて74%も削減できた店舗もあるという。
 
効率化で生まれた時間はより重要な業務に割り当てられ、生産性向上にもつながる。シフト勤務を採用している店舗や事業所は、検討する価値があるのではないだろうか。
 
 

千葉和彦税理士事務所、千葉経営企画㈱メインHP

千葉経営企画

スマホ版HP

 

 

 

« 源泉徴収が必要な報酬・料金等 名目ではなく実態で対象を判断 | トップページ | 架空人件費の計上はダブルで追徴課税 納税していた源泉徴収額は還付? »

市場創出・就職・人材」カテゴリの記事

企業」カテゴリの記事

中小企業」カテゴリの記事

電子化・スキャナ保存・電子帳簿」カテゴリの記事

IT関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 源泉徴収が必要な報酬・料金等 名目ではなく実態で対象を判断 | トップページ | 架空人件費の計上はダブルで追徴課税 納税していた源泉徴収額は還付? »