ちば会計

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 免税事業者が事業用不動産を売却 売却年以降の消費税の影響に注意! | トップページ | 販薬控除には証明の領収書が必要 適用対象商品には領収書に「★」印 »

2016年11月15日 (火)

スマホで資産運用のアドバイス! 「ロボアド」サービスを各社が次々に導入

 資産運用の“相談相手”として「ロボット・アドバイザー(以下ロボアド)」が注目を集めている。ウェブサイトやスマートフォンのアプリで、投資経験や投資方針などの質問に回答するだけで、どの程度のリスク許容度があるか判断。

 

適切な商品を提案してくれる。手軽に利用できるとあって、銀行や証券会社、ベンチャー企業などが導入している。無料で利用できるものから、手数料を払うことで運用を代行してくれるものまであり、目的に合わせて使い分けることも可能だ。

 

 これまで、資金の運用から管理、投資アドバイスまで包括的に行う「ラップ口座」と呼ばれるサービスはあったが、申し込み最低額は1000万円以上が多かった。最近は間口を広げるために最低額が引き下げられたが、それでも数百万円レベル。

 

手数料も高く、手軽に利用できるとは言いがたいサービスだった。その点ロボアドは、ラップ口座のような投資一任運用型のみでなく、アドバイス型も多い。たとえばみずほ銀行の「スマートフォリオ(SMART FOLIO)」は、投資信託の提案のほか、当初決めた目標に合わない運用をしていた場合、メールで知らせてくれる機能もある。

 

 たとえ信頼できる友人であっても、資産運用の判断は自分で行いたいのが人情。大量の投資商品から最新の選択肢を提示してくれる「アドバイザー」として、ロボアドを有効に活用してみてはいかがだろうか。

 

 

千葉和彦税理士事務所、千葉経営企画㈱メインHP

千葉経営企画

スマホ版HP

 

 

 

« 免税事業者が事業用不動産を売却 売却年以降の消費税の影響に注意! | トップページ | 販薬控除には証明の領収書が必要 適用対象商品には領収書に「★」印 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

所得税」カテゴリの記事

景気・世論・日本人」カテゴリの記事

生き方 社会」カテゴリの記事

株式・投資」カテゴリの記事

若年層・シニア層」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 免税事業者が事業用不動産を売却 売却年以降の消費税の影響に注意! | トップページ | 販薬控除には証明の領収書が必要 適用対象商品には領収書に「★」印 »