次代のクルマはソフトウエアだ!! 米グーグルに追い付け、追い越せ
米国の市場調査会社の発表で、2035年には自動運転車の年間の世界販売台数は約1180万台に達し、自動車販売全体の9%を占めるという。
先行の米グーグルなど海外勢に対抗できるか、クルマ市場は新たな時代に入る。日本、欧米の自動車メーカーも「次代のクルマはソフトウエア開発だ」という共通認識にある。
20世紀はこれまでの「技術の壁」を軽々と飛び越え、21世紀はIT―電子・情報技術と重厚長大工業がインタフェース(ハードとソフト、アプリ・ネットの融合)する時代だ。
その一番手が自動運転技術→ロボットタクシーなど次代の技術革新進行中の自動車産業といえる。
先日の「世界ICTサミット2015」でのシンポジウム「インテリジェント化するモビリティ」ではクルマの今後の移動や交通インフラに与える影響を、
出席パネラーは異口同音に「ネット化、知能化の波がありインテリジェント化する」「技術の供給にとどめず、商業化(市場投入)も視野に入れた戦略がイノベーションを進化させる」と世界の潮流はソフトウエアだと語る。
消費者目線で「大量生産は減り自由にカスタマイズして楽しめる車のつくり方を提案する」との見方は、カスタマイズ(顧客志向)商品という楽しみ方こそ、今後も自動車産業界の宿願だ。
消費者に受け入れられる次代のコンセプト車開発で米国の巨大企業が先行するが、市場では群雄割拠の予感がする。

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