ちば会計

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2014年10月16日 (木)

世界遺産でも地元に経済効果薄い ~観光資源→売上増対策に模索続く~

 群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」(構成資産4つ)が世界遺産に決まった。その1年前は富士山と周辺の遺産群(同6つ)で、地元にとって大きな観光資源の目玉だ。そのために遺産の価値を維持管理しながら経済効果と両立させる正念場を迎える。

 富岡市では富岡製糸場が世界遺産候補になってから観光客や見学者が増え続け一時期は年間23万人に達したが、今は20万人に落ち、近くの温泉地などへ流れるバスツアー客を引きとめる模索が課題となっている。一方、富士宮市(静岡県)は、早くも「富士山の地元経済効果が上がらない」と渋い。単純にバスツアー観光客は増えたものの、富士山本宮浅間大社などに寄った客が街歩きして買い物や食事などをしない。したがい商店街は、お金も使わず、宿泊客も横ばいとぼやく。どこも滞留時間の長短が観光地の生命線なのだ。

 富岡市では今、急増する車での来訪者への交通等インフラ整備策、設備の老朽化対策などに着手したばかり。富士宮市は官民がアイデアを出し合ってITを中心に据えた商店街活性化を練る。富士山世界遺産センターも開館する。

 観光地をもつ市町村では両市のケースは他人事ではない。東京スカイツリーの地元、押上地区でも、ツリー入場客が地元商店街を通過しがちという。「いかにお客の財布を開けさせるか」-安倍内閣の「地方創生」に期待する?

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