ちば会計

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 小規模企業の消費増税分の転嫁困難 ~4割超が「転嫁できていない」と回答~ | トップページ | 交際費50%損金算入の適用時期に注意 ~事業年度等をベースとした適用関係~ »

2014年7月17日 (木)

NISA口座開設者の65%は60歳以上 ~非課税制度で女性が利用に前向き?~

 今年スタートした少額投資非課税制度(NISA)を通じて、個人投資家が株式や投資信託を購入した金額が3月末時点で6080億円にのぼったと日本証券業協会傘下の129社対象の調査結果を公表したのは5月末。総口座数は421万と開始後わずか3カ月で約3割増と市場では驚きを隠さないが、日証協はこれを追い風ととらえ2月13日を語呂合わせで「ニイサ(NISA)の日」として一層の普及活動に力を入れている。

 NISAは年100万円までの投資を上限に、上場株や投資信託などから得られる売却益や配当金が5年間課税されない制度。調査ではNISAの利用状況も明らかになった。口座開設した投資家を世代別にみると、退職世代にあたる60歳代以上が全体の約61%を占めた。70歳代も60代に次ぐ。

 1月1日時点の前回調査に比べ約4ポイント低下したが、中高年が中心という構図に変わりない。20歳代は約3%、30歳代は約8%と、年齢が若くなるにつれてNISA利用には慎重だ。性別では男性が58%、女性は42%だった。

 通常の株式や投信では、女性投資家の割合は2~3割という。非課税という制度をきっかけに、女性がNISA利用に前向きになっているとみられる。日証協は若年層の拡大に今後重点を置くという。背景にはNISA口座のうち投資未経験者の割合は11%で、取引実績のあるNISA口座の比率は約23%と低く「全員参加型」には程遠いという状況がある。

千葉和彦税理士事務所、千葉経営企画㈱メインHP

携帯版HP

« 小規模企業の消費増税分の転嫁困難 ~4割超が「転嫁できていない」と回答~ | トップページ | 交際費50%損金算入の適用時期に注意 ~事業年度等をベースとした適用関係~ »

所得税」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 小規模企業の消費増税分の転嫁困難 ~4割超が「転嫁できていない」と回答~ | トップページ | 交際費50%損金算入の適用時期に注意 ~事業年度等をベースとした適用関係~ »